秋の御神楽岳 湯沢の大岩壁


10月16日(日)、阿賀町にあります「御神楽岳(1386.5m)」に登ってきました。
今回登ったのは「蝉ヶ平」という集落から登るハードなコース。
新潟県にある一般登山道の中では、最も険しいコースの1つです(*_*)

滑りやすい沢を4つ徒渉し、そこからはロープや鎖場が連続する急斜面の岩場がひたすら続きます。
足元は数百メートル下の谷底まで切れ落ちていて、常に緊迫した空気が漂います。
その代わりに展望や紅葉がすばらしく、とりわけ尾根に上がるとすぐに目にする
「湯沢の大岩壁」(*下の写真)には、その荒々しい姿に圧倒されました!

休憩も含めて、トータル8時間40分。
秋の風景を楽しんだ山旅でした(^^)/
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