蛍雪時代5月号に、大学受験生の「生活心得」に関する対談が掲載されていました。
記事では、現在東大や早稲田などに通っている大学生たちが、
受験生だった当時の生活について語っていました。
その中で、スマホについても話題になりました。
ある学生は、スマホを勉強の合間の気分転換のつもりで使っていたところ、
「ネット動画などが止められなく、時間をムダにしてしまった…」
と語っていました。
また、他の学生は…
「自宅に連絡するときだけ使っていた」
「友達に今後はあまり早く返信できない、と伝えてSNSを控えていた…」
「自由に使えないように友達にロックしてもらい、どうしても使いたいときだけその友達に解除してもらっていた…」
と語っていました。
みなさん、やはり受験生の頃はスマホを制限していたようです。
スマホは必要な情報を得たり、緊急連絡の際には必要なものかも知れませんが、
使い方次第で集中を妨げ、勉強の邪魔になります。
本気で大学の現役合格を目指すのであれば
受験生はスマホとの付き合い方を考えなければなりませんね…