2月26日(月)、晴れの日を狙って『守門岳』に行ってきました。
守門岳は信仰の山であり、ピークの1つ「大岳」には、
「奥の院」という守門神社奥社があります。
登山口となる二分集落を朝7時に出発し、登ること3時間30分。
ようやく「大岳」のピークにたちました。大岳ピークからは、
べったりと雪の張り付いた守門岳・旧火口壁の姿が荘厳でした。
まずはその姿に向かって、塾生たち全員の志望校合格をお祈りします。
「塾生のみんなが、無事に志望校合格できますように…」
さらに、守門岳登山口にほど近い「菅原神社」を訪れました。
こちらには学問の神様である菅原道真公が祀られています。
ひっそりとした杉林の一角に立つ菅原神社。地元では
親しみを込めて「来伝天神様」と呼ばれているそうです。
神社前の絵馬掛所には、数多くの絵馬が並んでいました。
お宮に入り、両手を合わせ、再び全員の合格をお祈りしました。