「駿台予備校 大学合格者数の公表を取りやめ発表」に思うこと


*上の画像は駿台予備校のホームページから

いまは「合格実績」で塾や予備校を選ぶ時代では無いのかもしれません。


2025年8月1日(金)、大学受験の大手予備校である「駿台予備校」が、
令和8年度大学入試より「合格者数の公表取りやめ」を発表しました。

合格者数の「数値への信頼性や意味が形骸化していること」が主な理由のようです。

たとえば、2025年度入試における東京大学一般選抜(前期)の合格者は2,997名に対して、
主要予備校が公表した合格者数を合計した場合、実数を大きく超過することになるそうです。
こうなると、合格者数の信頼性に疑念が生じます。

もしかすると、多くの受験生が、予備校を掛け持ちしていたのかもしれません。
あるいは、予備校側が合格者数を「水増し」して公表していたのかもしれません。

予備校や塾が公表している合格者数が、本当に正しい数値なのかどうか?
残念ながら、ユーザー側の人たちに確かめる術はありません。

ちなみに、個別指導Forestもホームページ上で合格実績を公表しています。
これは正真正銘のリアルで正しい数値です。

ただ最近、生徒やご父母の方々の進学先に対する意識が変わってきているようにも思います。
以前は「少しでも偏差値の高い高校へ進学したい…」という、上を目指す意識が強くありました。
大げさかもしれませんが、誰もが「野望」を抱いていました。
もちろん、そうした意識を持つ生徒やご父母の方々は、いまでも一定数いらっしゃいます。

ですが、近年は「無理なく自分の成績で行ける高校に入れればよい…」という方が多くなりました。
そして塾に「丁寧に指導してくれるのかどうか…」を求める方が多くなってきたように思います。
いまはもうそういう時代なのかもしれません。合格実績で塾を選ぶ時代では無いのかもしれません。

そのため、個別指導Forestでも今後「合格実績」を示すべきなのかどうか?
思案しているところです。